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保存版:ロングビーチ探訪―その1ウィラパベイ牡蠣はいかが?

雄大な自然と職人がつくる本場ウィラパベイ産の牡蠣。アメリカの牡蠣生産量のうち、なんと4分の1はこの小さな湾で生産されている。澄んだ海水と適度な水温が高級レストランシェフご用達の美味牡蠣を育んでいるのだ。
オレゴンとワシントン州のほぼ州境に位置するロングビーチ半島まで足をのばすと、カラフルな凧と小粒な新鮮牡蠣が迎えてくれる。少々長旅なので、ゆっくり派には1泊2日がお勧めかもしれない。

 
ロング・ビーチ   ロング・ビーチ(この骨は何の骨!?)

ポートランド発午前8時。交通量の割にゆったりとしたハイウェイ30号線で北上、映画「リング2」撮影が記憶に新しい映画のまち、アストリアで一休み。アストリアでは高台にあるアストリアコラム展望台で、ルイス&クラーク大佐の辿った新天地探訪ルートを一望しよう。164段の階段を駆け上がると大コロンビア河が太平洋に注ぎ込む河口が見える。ここはシヌーク・サーモンの宝庫だ。

 
アストリアコラム   アストリア・ブリッジ

アストリア橋を渡ってワシントン州側へ。ここからは海岸線へ向けて101号線を走ること約40分。太平洋へと突き出した半島に、世界で一番長い砂浜のロングビーチの町がある。広々とした砂浜で乗馬を楽しむ一群を見、半島と内陸部の間にあるのが静かな湖のようなウィラパ湾へ向かう。
ウィラパ牡蠣といえば、西海岸の一流レストランから注文が殺到する高級品だ。過去40年以上に渡り4種類以上の牡蠣生産が試みられているが、最適種は日本製のものばかり。小粒の2年ものが一番よい価格で売れ、また味がよいと評判だ。

 
牡蠣の養殖場   生牡蠣

レストランで食す牡蠣もさながら、引潮の湾に自分で取りに行った牡蠣は格別においしいし、何といっても面白い。ナーコッタという湾に面した小さな集落にある小さな牡蠣養殖場ではまったくの素人向けに手袋と長靴、バケツも貸してくれて湾の中にある牡蠣棚まで連れて行ってくれる。水が冷たいので温かい支度でいくこと。牡蠣の赤ちゃんは顕微鏡で見るとおたまじゃくしのような形をしていて光る貝殻のようなベッドに付着し大きくなる。パイプに付着した1−2年ものをドライバーのような器具で取ってきて、ネットに入れてもらって帰ってくる。1ダースで約4−5ドル。新鮮牡蠣がこれ以上堪能できる方法もないだろう。

もちろん、バケツを持って取りに行かなくても、地元レストランで牡蠣料理を食べるのもおすすめしたい。

 

保存版:ロングビーチ探訪―その2 やぎ牧場特産の低脂肪クリーミーなチーズ はこちら

 

とっておきINFO:
●カラフル凧、世界の凧がいっぱい
World Kite Museum & Hall of Fame
www.worldkitemuseum.com

●ウィラパ湾の牡蠣資料館
Willapa Bay Interpretive Center
273 Street, Nahcotta, Washington 98937

●自分で取りに行く牡蠣養殖場
Nahcotta Oyster Farm
27008 Sandridge Road, Nahcotta, Washington 98937
(360) 783-2049

●地元の美食家おすすめのレストラン
42nd Street Cafe
4201 Pacific HWY, Seaview, Washington 98644
(360) 642-2323
www.42ndstreetcafe.com

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俳優中井貴一さんが、結婚披露宴を挙げたことで有名になったウィラメットビンヤードワイナリー。吸い込まれそうな、緑の丘の上で、優雅にワインを楽しんだ後は、オレゴン州最大のアウトレット、ウッドバーンでショッピングを堪能。極めつけは、廃校になった小学校を地ビール工場兼レストランにしてしまったという、なんともユニークなケネディースクール

ポートランドでも、このお店でしか飲めない地ビールは、試してみる価値あり。

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