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今年、100周年を迎える由緒正しいローズパレードは全米第2の規模。全部見ると例年2時間、全長7キロ。今年はこのパレードがさらに大きくなって、全部で2時間半になる見込みだそうで、山車フロートだけでも30台確定とのこと。路上観客だけで、例年40−50万人の人出があり、テレビでは1千万世帯に中継される。
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さて、注目されるローズパレードの花形である山車フロート造りのプロ、スタジオ・コンセプト社のケンドラ・コマーフォードさんに今年のパレードの見所を一足早く教えていただいた。
ケンドラさんは同社勤続16年、ローズパレード裏方の代表格である。今年出展のフロートのうち、26台を手がけるそうだ。諸企業団体、姉妹都市の地方自治体などフロートのスポンサーは様々で、イメージ原画が出来上がるまでに企業イメージと予算、そして技術面での兼ね合いが何回も検討される。ちなみにフロート作成には、最低でも1万6千ドル、今年の最高値フロートは6万ドル予算で合意がとれた。
体育館のような組立施設内ではフロート用鉄筋の骨組を溶接し、フロート内に入れる車や、様々な動く装置、装備など、ファンタジーの世界が創造されていく。もともとは舞台装置の会社から始まったというのが、いかにもわかりやすい説明だった。
世界中ゴマンと存在する花を主題にしたパレードの中で、一体このローズパレードは何が違うのか、というと:
審査員の目に見える部分はすべて有機物(花、実、種や葉)ということだ。
例えば小豆は暗い赤色がほしいところへ、ココナツを砕いたものは白が必要なところへ、糊を使って手作業で貼り付けていくのだそうだ。
自然環境を大事にするLOHAS志向なオレゴンニアンだからこそ、有機物にこだわる。有機物で覆われている自然志向なフロートはポートランドとパサデナだけ。
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この山車の作成は、多くのボランティとスタッフによって運営されている。 パレード前1週間は、毎日400名を越えるボランティアとスポンサー企業スタッフも導入される。最後の木曜日と金曜日は朝9時から夜10時まで。世界各国から空輸されてくる生花をフローとに盛り、活けていくのだ。完成を前にほとんど徹夜組のフロートもあるらしい。
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「でも、自分が作ったフロートがパレードで観客からの歓声を浴びると最高の気分になれるもの。毎年、この1週間は職場から休暇をとって手伝ってくれるボランティアもあるくらいなのよ。」
パレードはただ単に観るだけのものではないと、彼女は思っている。一緒に造ってこそ、価値があるとアタマから考えているらしい。
「パレードの見所?もちろん、私が貼り付けた種がくっついているフロートよ。」
多くのフェスティバルはただ観客として終わってしまう。しかし、このローズフェスティバルでは、フェスティバルと一体となれる。LOHAS志向で、通常のパレードでは物足りないと方にはぜひとも参加してほしい。
ということで、もっと、LOHASにパレードを楽しみたい人、熱いケンドラさんと一緒にフロートを造ってみたい人、
お問い合わせはこちらまで。
2007年6月9日(土)
バラの女王戴冠式 8:30am-9:30am
ローズパレード 10:00 am - 1:00pm pm
HYPERLINK : www.rosefestival.org
私のフロート造り体験談
ローズフェスティバルの山車を飾るボランティアーに行き、作業場に案内させてまず目を見張ったのは、大きな4つの山車が作業場を埋めていたこと。それぞれの山車を色とりどりに鮮やかに飾っていること。そして、たくさんの仲間が楽しそうに作業しているのをみたこと。
私の仕事は色のついたココナッツフレークでのりを縫った表面を埋めていくこと、なんだか小学校での図工の教室を思い出し童心に返った気持ちでうれしくなってしまった。われに返って他の山車を見物してみると、とうもろこし。お米、麦そして植物の種など自然の恵みを使って仲間が楽しそうに山車を飾っていた。童心に返っているんだ。
最も感激したのは、完成した山車がパレードしているのを見たときでした。作業場で飾られていなかった生花が一段を輝いていました。なんともいえない気持ちで心うきうき!鼓笛隊の音楽にあわせて足が踊っていました。今度は家族と一緒に“童心に帰る”経験をしたいと思う。
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俳優中井貴一さんが、結婚披露宴を挙げたことで有名になったウィラメットビンヤードワイナリー。吸い込まれそうな、緑の丘の上で、優雅にワインを楽しんだ後は、オレゴン州最大のアウトレット、ウッドバーンでショッピングを堪能。極めつけは、廃校になった小学校を地ビール工場兼レストランにしてしまったという、なんともユニークなケネディースクール

ポートランドでも、このお店でしか飲めない地ビールは、試してみる価値あり。








