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| アメリカ合衆国、ワシントン州フォークスを舞台にしたステファニー・メイヤーの処女作『トワイライト』は2500万部を突破しニューヨークタイムズ紙のランキングで30週以上第1位を記録。そして、世界30カ国語以上にも訳され『ハリー・ポッター』に次ぐ世界的なベストセラー小説です。日本では『トワイライト〜初恋〜』というタイトルで人気を呼んでいます。完璧な容姿を持つヴァンパイアと人間の少女との“初恋”。。 「愛する人を守りたい。でも自分は吸血鬼、いつ彼女を傷つけてしまうかわからない・・・」という心の葛藤が痛いほど伝わってくるラブロマンスです。 |
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2008年冬に全米で公開された映画『Twilight <トワイライト>』は初登場でNo.1を記録し、『タイタニック』以来の歴史的ラブ・ストーリーとまで評されました。この映画で美少年吸血鬼エドワードを演じるイギリス人俳優のロバート・パティンソンは、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でハリーのライバル役を演じていたことでも有名。彼の情熱的で高貴な演技と、ベラ役のクリスティン・スチュワートの不器用だけど一途な恋の様子が上手に描かれ、ヴァンパイア映画というよりも、純粋な恋愛映画なのです。 日本での映画公開は4月4日。 |
原作のステファニー・メイヤーが「吸血鬼が住む町にふさわしい」と選んだのがワシントン州フォークス。シアトルからフェリーと車で約4時間という人口3000人ほどの小さな町です。ここに潜む美しいヴァンパイア達は、“アメリカで一番雨が多く、いつも薄暗い場所”を好んで移り住んだのです。フォークスはオリンピック国立公園の間近にあり、世界遺産にも指定されている温帯雨林に入ると、とても神秘的な空気に包まれます。
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| (コラム・写真:Wataru & Tommy / アズマノ・インターナショナル) |
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フォークスは、高校も病院も1つずつというくらい小さな町。まず足を運んだのが観光局。なんと入り口にはベラが乗ったであろう1953年式の赤いシェビートラックがお出迎え。ナンバープレートはもちろん“Bella”、そして建物に入ると大きなトワイライトのポスターや関連グッズも並んでいて、訪れた人のサイン帳があったり、ファンレターが山積みになっていたり・・・。観光局のマーシャさんによれば「トワイライト効果で、全米中、世界中からフォークスに来てくれる人が増えたの。とっても嬉しいわ!ちなみに私のお気に入りは、ジェイコブよ!!」と、少女のように目を輝かせて話してくれました。 |
| 観光局でもらえる“トワイライトマップ”を片手にいざ出発!ここで、ファンの方に知っておいてもらいたい事実があります。映画の撮影は、ここワシントン州ではなく、すべてお隣のオレゴン州でされたということ。しかし、映画で使われた場所ではなく、原作本のベースになった『本当の舞台』だから、エキサイティング。まずは、ベラとエドワードが出会ったフォークス高校へ。1925年に建てられた校舎、この中のカフェテリアで二人は初めて視線を合わせた・・・と思うとなんだか自分の思春期を思い出してしまい胸がキュン。 | ![]() |
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そんな気分のまま、次の目的地はベラとお父さんのチャーリーが住んでいたであろうという家へ。 この家は映画で使われていたものよりも小さめ、ガイドのダイアンさんによると「うーん、この地区の警察官のお給料だったら、あの映画で使われた大きさの家は無理ね」と、茶目っ気たっぷりに教えてくれました。 |
| そして、バンパイヤー家族カレン先生のお屋敷へ。 カレン先生の家はフォークス市で一番大きいと言われるもの。現在はBed and Breakfastとして使われていますが、なんとその郵便ポストには“Cullens”と表記されていたり、ポーチには「ハーイ、エズメ(エドワードのお母さん的存在)よ。私たちは今猟りに出かけているけど、すぐ戻るわ」などと書かれたメモがあったり・・・。 |
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次は、ベラのお父さんチャーリーが勤務する警察署へ。小さい町だけに、市役所、裁判所、警察署、牢屋などが1つのビルに入っており、これまたなんとものどかな雰囲気。ダイアンさんの配慮により、実際のポリスチーフと会える事に。チーフ・パウエル氏は「フォークスへようこそ!」と優しい笑顔で迎えてくれました。映画では自宅でスポーツ観戦しながら、ワシントン名物“レニアービール”を飲むのが好きないチーフでしたが、パウエル氏はどうなのでしょうね。 警察署の後に向かったのが、カレン先生が勤務するフォークス・ホスピタル。大都市から離れているため、治療に必要な全ての設備が整っているという病院。ここにもちょっとした“トワイライト・ジョーク”があってニンヤリ |
他にも、ダウンタウンにはベラがお父さんとランチをとっていたカフェ、食料品を買いにくる“Outfitters”というスーパーなどなど、映画だけでは味わえない『真の舞台』を感じられる箇所が数々あり、なんともトワイライターにはたまらない体験です。そうそう、忘れてはいけないのが“Dazzled by twilight”(トワイライトで目がくらむ、という意味)と名のついたお店。
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| オーナーのアネットさんは大のトワイライト好き。彼女はトワイライトのストーリーに惚れ込み、フォークスに移り住んでこのお店を開いたのだとか。原作や映画にちなんだTシャツや帽子、ポスターや小物はもちろん、地元フォークスの人達の工芸品やアクセサリーなども豊富。このお店で特に気になったのが「Entering Forks:Population3175 Vampires8.5」の看板。 | ![]() |
人口の数はいいのですが、「バンパイアが8.5人?え?どういう事なんだろう。」と思っていると、アネットさんに「あぁ、それは最後まで本をちゃんと読まないと分からないでしょうねぇ、うふふ・・・」と意味ありげな回答。やはり映画だけではないんだなぁ、深いなぁ、と実感。日本では未発売の物もたっぷりなので、お土産には最高!
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フォークスの若者は週末にサーフィンをして楽しむのだそう。原作本の中でも映画でも、ビーチのシーンが大きな転機として使われていますが、その舞台になったのがこのラ・プッシュというビーチ。訪れた日は大きな波が激しくうなっていて、通常のサーフィン以外にも「ボートサーフィン」なども行われていました。灰色の海の色と幻のようにそびえ立つ大きな石の数々が温帯雨林の緑と対比でき、またザワザワという波の音が耳に身体に深く響いてくる。この地区はネイティブアメリカンの居住区でもあり、ジェイコブ達の種族が、自分たちの文化を大切に守っている神聖な土地でもあります。 |
| ラ・プッシュを後にして向かったのは、ポートアンジェルス。 この町はベラと友達がプロム用のドレスを買いにきたり、本を買ったりした場所として使われています。町に1つだけあるドレス屋さんは“Gottschalks”、そしてその並びにあるのが本屋の“Port Book & News”。どちらも地元に愛される小さなローカルストア。お店の人もとても気さくで「トワイライトファンかい?」と喜んで迎え入れてくれます。エドワードとベラが一緒に食事をする(といっても、エドワード何も食べませんが)レストランは、この“La Bella Italia”(ラ・ベラ・イタリア)。ロマンチックな雰囲気のイタリア料理店、ガーリックの匂いが漂うおしゃれなレストランなのですが・・・あれ?吸血鬼にニンニクって大丈夫? |
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ここでオーダーしたのは、ベラが注文をした“マッシュルーム・ラビオリ”と“コーク”。お店の人によれば、たくさんのトワイライター達が足を運んできてくれるため、毎月1000皿以上のラビオリが出るようになったそう。これからはお土産用に冷凍で持ち帰りできるようになる予定。ラ・ベラ・イタリアの横には、次作『ニュームーン』で出てくるリンカーン・シアターという映画館もあり、まさにベラの足跡を感じる町でした。 |
『トワイライト』に染まった1日、深く真相に迫った原作の内容を確認できる旅になり、エドワードファン、トワイライトファンにとってはたまらない時間でした。帰りのシアトルに向かうフェリーから見上げた星の美しさは言葉をこえ、また満月に近い黄色い月が妙にトワイライトのストーリーとマッチして、ずっと眺めてしまいました。そして、フォークスやポートアンジェルスで出会った人達のあたたかさ、優しさを思い出しながら、作者ステファニー・マイヤーがこのオリンピック・ペニンシュラ(オリンピック国立公園一帯の呼び方)をトワイライトの舞台として選んだ理由を再確認する事ができたような気がします。
(談:Tommy / アズマノ・インターナショナル)
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また、映画の上映にちなみ、シアトルを拠点とする旅行会社アズマノ・インターナショナルは、 『トワイライトの舞台フォークスを訪れる1日ツアー』や『トワイライトのロケ地オレゴン州を巡る1日〜3日ツアー』などを企画しました。 トワイライトの真実に迫りたい方は、是非、アズマノ・インターナショナルへご相談ください。 |
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| Azumano International, Inc. Seattle 電話:206−623−7060 E-mail: seattle@azumano.com |
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